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2011年8月7日日曜日

Chiangmai Thai Language Center

Chiangmai Thai Language Center

エリア:ワットパンタオ

カフェ、旅行会社、語学学校、総合施設。チェンマイ大学でのコースを終えた私は、そのままレベル2を受講しようと思っていたのに、人数が集まらず、コース開講が見送りになってしまった。そんな時にチェンマイ大学でレベル2を教える予定だったDtum先生こと、Sompop先生に出会った。先生は、ちょうどこのChiangmai Thai Language Centerでも教えていて、私達も立地上の便利だったので、こちらのプライベートレッスンお世話になることにした。私達は、会話だけでなく、読み書きも教えて欲しかったので、通常1日2時間、1時間を会話に、1時間を読み書きにあててもらって、教えてもらった。Dtum先生はエネルギッシュで笑い上戸、授業はいつも楽しかった。教材や宿題は、手描きの事もあり、いつも私達のために先生が作ってくれているのが分かった。
学校内でもとても人気のある先生に加え、チェンマイ大学でも契約があるので、時々は授業の時間を予約するのが難しかったが、先生も忙しい中、一生懸命私達の都合にあうように、やってくださった。私のタイ語は決して上手ではないが、たった3ヶ月の勉強で、ここまで話せるようになったのは、自分でも本当にびっくりするし、ひとえに、チェンマイ大学のAom先生、Dtum先生のおかげだと思います。Chiangmai Thai Language Centerではプライベートレッスンのみ開講で、1-2人だと1時間280B。人数が変われば、値段も変わります。

Shinchai Massage

Shinchai Massage

エリア:チャンプアックゲート

チェンマイを代表する偉大な先生の一人であるシンチャイ先生は、セラピーマッサージを専門とされていて、患者さんも他ではどうしようもないと先生を紹介されてこられる方も多いです。日曜以外の朝9時から夜9時まで。1時間200Bという信じられない低料金で、シンチャイ先生の治療を受けれます。先生の判断にもよりますが、2時間1セッションで施行されることが多いです。月曜日から金曜日の5時から7時までは講習もされていて、そちらも2時間で400B。特に教科書やコースのようなものはなく、習う項目も特に決まっているものはない。時に珍しい症状のお客さんがケーススタディのモデルとして登場してくれるところにも、シャンチャイ先生の人柄が伺える。勿論、特に問題がなくてもマッサージは受けれます!予約は事前に。突然walk inでマッサージを受けるのは結構難しいです。こんなに有名な先生なのに、こじんまりとしたお世辞にもキレイとは言えない教室とお店を構えていて、値段もかなり良心的。ただ先生の技術は、ジャップセンをベースに筋肉や骨、患部を直接触っていく、確かな知識をベースにしたもの。いわゆる流れで習う学校で習うマッサージとは違っている。先生の英語は流暢ではないが、筋肉組織や解剖学の知識がかなり豊富で、習う方も、筋肉、骨の名前位は英語でわかっている方がいいと思う。先生自身もかなり小柄なので、大柄な患者へのアプローチの仕方など、私の目線で考えて、色々教えてくれました。

SMH School of Massage for Health

SMH School of Massage for Health

エリア:ハーイェークサンティタム

何件がスクールの見学に行った中で、雰囲気がよさそうで入校したSMH。
何も知らずに門徒を叩いたが、後にSMHに入って本当によかったと思った。残念ながらチェンマイでも謳い文句だけの学校が多い中、SMHは本当にしっかり先生が生徒一人一人と向き合って教えてくれる。某学校のように、生徒と生徒が練習しあって終わり!なんてことは絶対にない。他校でなされているような教科書やデモストレーションだけの授業では本当のテクニックは絶対に身につかない。SMHでは指導中も先生が生徒に施行して感覚で覚えることもできるし、コースが終わってサティフィケートをもらうのが終わりじゃないっていうことを、しっかり考えてくれている学校。なんと卒業して何年たっても、いつでも戻ってきて復習できる。無料なのに、先生も卒業生の指導に快くあたってくれる。先生の語学力は限られてはいるが、英語、日本語、中国語、タイ語で授業を受けることができる。校長のピクニック先生は、セラピーコースしか指導はされないが、いつも元気で気さくに話しかけてくれる。校長先生の考えのせいか、他の学校で感じられる”商売っけ”がなくて、学習者にやさしい環境。ただ、その反面なかなか広告等にSMHが載っていることはなく、校舎もそんなにキレイではないし、政府認定校なのにすごくマイナーな学校として位置づけられる。それでも、ここでしっかり勉強できる場所と生徒想いの先生達に出会えてよかったし、SMHは、マッサージをしっかり勉強したい人に選んで欲しい学校だ。
尚、放課後4時から先生からマッサージを受けることができ、まさかの1時間150Bだ。
これは一般の方でも生徒でも受けることができる。個人的には150Bは安すぎると思うが、
この値段で受けれるどこと比べても間違いなくチェンマイ最高のマッサージだと思う。

2011年5月27日金曜日

CMU Language Institute

Chiangmai University Language Institute

CMUの中にあるLanguage Insituteにて行われた外国人向けプログラムの"Speaking Thai in 15Days"。その名のとおり期間は15日間、費用は6000B。
CMUが起こしてしまったビザの問題で、近年生徒が激減しているが、先生もプログラムも非常にいい。人数が6人集まらないと開講しない。費用は確かに高いが、担当のオム先生も敏腕で、プログラムの内容には満足した。

 

2011年4月25日月曜日

通学開始 -First day at schools-

今日は月曜日!今日から、私はマッサージ学校、Morganはタイ語学校へ通い始めます。
チェンマイにはタイ語学校の倍以上、マッサージ学校はあり、英語はほぼ100%、日本語講師がいるところも、多々。
語学学校と違い、マッサージ学校は、入校日が決まっていることは少なく、いつでも開始可能、週初めはいつでもOKというところがほとんど、期間も1日体験からできる所もある。
私が今日からお世話になる学校はいつでもどうぞという事だったが、とりあえず月曜からということにした。パスポート、授業料、写真、筆記用具を持って、いざSMHへ。
こちらではタイパンツを貸してくれる。朝受付を済ませ、足を洗って教室へ。
朝はルーシーダットンで始まる。久しぶりのヨガで心配していたが、簡単なポーズだけだったので、リラックスして参加できた。
今日から初登校は生徒は私ともう一人女の子。日本からパッケージで参加して、昨日チェンマイについたばかりだという。先生は基本、私たち2人に対して1人ないし2人ついてくれた。
まずは先生のお手本。気持よさそう。。次は先生が私に施工してくれる。肌で感じろという事だ。おぉーっ。先生、めっちゃ気持ちいいです。最後に私が先生に施工。手の向きや持ち方、座り方、体勢、力の入れ方、細かい指導がとぶ。誤った姿勢でのマッサージはマッサージ師自身の腰痛、筋肉痛につながるという。
午前中はフットマッサージを教科書をみながらなんども反復練習した。なるほど、チェンマイ式マッサージは2人ヨガと言われるだけあって、マッサージ師の呼吸とマッサージが相まって、一連の流れを作っている。へーなるほど。とりあえずへーとほー、ふぅーで午前中は終了。午後は足のエナジーライン、いわゆるセンの勉強。これは私にはすごく難しかった。
合ってると言われても感覚として正しくセンを見きれているのかよく分からない。
これはまだまだ、練習が必要だ。とりあえずすごく充実した1日だった。
早くうまくマッサージできるようになりたーい。

2011年4月21日木曜日

体験入学 -Trial lesson-

今日は、タイ語学学校の体験入学に行くことにしていた。
チェンマイにはいくつか学校があり、語学学校を探すのはそんなに大変ではない。
でも、自分のスケジュールあい、立地の良い学校を絞り込もうとすると結構少ない。
体験入学の広告をみてやってきたWalen language school。
タイ語の読み書きはハードルが高いので、スピーキングだけを教えている学校も結構多い。
ここはタイ語の読み書きができるようになるということで、早速受付に。
今日は残念ながら初級クラスの授業はないとのことで、教え方は一緒だからと勧められ、中級クラスを見学することに。
教室に入ると、さわやか感ゼロの顔ぶれ。白人のおじさんがほとんど、日本人のど派手で風変わりな格好おば様と若いアジア人男性。女子の姿はない。生徒ほとんどニコラス・ケイジ先輩やん!そこに先生登場。えーこの娘!?先生は超ミニスカートに小麦色の華奢な生足、高いヒールのミュールを引っ掛けて登場。長い黒髪を無造作にかき分けて、にこやかに現れた。女子大生か?と言いたくなるほどピチピチキラキラお姉さん!そこらへんのビアバーの姉ちゃんより知的な感じでよっぽど可愛い!!さてはおっさんども、先生目当てだななどと思っていると早速授業スタート。教科書には日本語はもちろん、英語もほとんど書いてなく、タイ語、タイ語、タイ語。もちろん私には1文字も読めない。たまに聞こえる英語で、今ここ?状態。生徒の皆たどたどしいながらも、タイ語読めてる様子。何ヶ月?何週間通ったかしらないけれど、おじさん方も一生懸命やってる。
50分の授業は終わり、受け付けで感想を聞かれるも、そぅですね、難しくてよくわかりませんでしたと正直に答えた。すると、明日は初級クラスがあるので、明日のクラスを是非見に来てくださいと言われ、私達もその方がいいと思ったので、明日またお邪魔することにした。
今日の感想は、とにかく、先生、必要以上に可愛かったなぁ。帰り道に素敵な見た目のお寺があったので、寄り道して帰った。

夕暮れのWat Lok Molee



2011年4月11日月曜日

チェンマイ大学 -Chiangmai University-

Morganはチェンマイ大学のタイ語講座に興味があるので、色々調べてたけど、とりあえず質問しに行ってみよう!ということになり、大学を目指す。チェンマイ大学はアパートからは少し遠く20Bでソンテウに乗って、大学に着いたはいいものの、ひ、ひ、ひろ〜い!!!
福岡大学よりはるかにでかい?大学内を巡回してるカートが何台も走ってる。
ソンテウに乗り合わせたかわいい女子学生に、オフィスはどこか聞いたけど、分からないと言われる。えーこんな広大な敷地のどこに行くかもわかんないの?散々歩きまわり、手当たり次第に人を捕まえ聞きまくり、目的地を見つける。Language Institute. タイ人向けの英語、中国語、韓国語、なんでもある。ほぼ毎月月初めから約3週間外国人向けタイ語講座を開いている。授業料は6000B(17000円弱)。YMCA等もっと安く勉強できるところもあるけど、毎日3時間みっちり教えてくれるでしょう。


チェンマイ大学に来るときは大学内のどこに行くのかしっかり調べてこないと。。
あまりに広すぎるキャンパスにうんざりしている私