2011年5月29日日曜日

深夜のプーケット空港

今回使ったのは、エアアジアのチェンマイ発が午後10:50、プーケット到着は00:10分の予定だった。まず、深夜?夜遅くのチェンマイ空港だが、大変!空港内にある売店は全て閉まる。だいたい9時位が限界だろうか。チェンマイ空港敷地内にあるシーフードレストランもラストオーダーが9時位らしく、10時までの営業にも関わらず、9時以降はドリンクのみの提供となる。たまたま国際線の台北行きがある曜日だったので、かろうじて1件だけ空港建物内のコーヒーショップが開いていたが、夜は不便極まりない。
プーケットに着いた後の足も多少心配だった。大きい街なので着けばなんとかなると思っていた。深夜におりたったプーケットは、大雨で、15分あまり機内待機を命じられた。更に遅くなるのは嫌だったが仕方ない。降り立った空港は、タクシーカウンターで空いているのは2箇所のみ、バッゲージを受け取り、外をみてみると、出口付近にも客引きがたくさん。客引きはみんなリムジンタクシーで、パトンまで800Bと言っていた。つまり深夜でも利用可能な選択肢は、乗り合いミニバス、そしてリムジンタクシーのみだった。乗り合いミニバスに乗ることにし、パトンビーチを目指す。ミニバスは人数が集まり次第出発のようだが、パトン行きはあっという間に席が埋まり出発した。しかし、妙だ。チケットは確認されないし、泊まるホテルも聞かれないし、本当に分かってるのか??深夜ということもあり、乗客はみんな静かで、私も眠ってしまった。と、バスが止まり起こされた。空港から30分走った位だろうか。。着いた?と思ったら、旅行会社ー!!!もうホテル取ってるし、バスから降りたくないと言ったのに、降ろされた。。ホテルの名前を聞かれ、バスチケットのチェックをされた。このために降ろされたのか。。今夜のホテルは決まっていたので、これにてごめん、早々にバスに戻ろうとしたが、明日はどうするのか?ピピ島に行きたいか?セールストークは止まらない。寝起きの私はついいら~っとしてしまい、そんなの眠すぎて今考えられない。と言い残して店を出た。それにしても、乗り合いミニバスは旅行会社経由なの!?そんなのチケット買う時には何も聞いてないけど。。結局なんだかんだで30分位この旅行会社に停車していた。眠かったので、イライラした記憶しかないが、旅行会社経由と思って乗ればそんなに悪いもんでもなかったかも。。ほどなく、パトンビーチに着いた。先に何人かのお客さんをおろし、私達もホテルに着いた。
夜のパトン
着いたら即寝

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