2011年6月12日日曜日

Wat Chedi Liem

Wat Chedi Liem

ウィアンクムカーム遺跡群内。ウィアンクムカームはチェンマイ地域最初の都市で、11世紀から12世紀にハリプンチャイ王国の衛星都市としてモン族が設立したと言われている。18世紀初頭にピン川の洪水を一因に放棄された最古の都市。このウィアンクムカームでWat changkamと並ぶ規模の現役の寺院だ。モン様式のチェディが大きな特徴だが、後年、ビルマの職人が修復作業したため、ビルマ様式も組み込まれ今の姿となった。チェディに1体1体鎮座する仏像の数にも圧巻だ。ここにも若干の待機の観光馬車がいる。


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