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車内の様子 |

意外にもたくさんの人でいっぱい。ここから目的地のチャアム迄は25km程離れている。駅員さんに、普通列車がいつ来るのか聞くと20分程度で着くという。ラッキー!しかもたったの6B。。信じられない安さ。切符をみると20分前の時刻が書かれている。遅れているらしい。
しばらくすると、さっきの寝台よりローカル感のある古い列車がホームに入って来るのが見えた。今回は自由席なのでとりあえず3等車両に飛び乗った。お客さん方もだいぶローカル。外国人は私達しかいない。ドアが半開きで見えるトイレもローカル感いっぱいだ。一つ一つ止まって行く駅の看板を見ながらチャアムを待つ。英語で書いてくれて、ありがとう!チャアムはホアヒンと違い、がらーんとしていた。カウンターにも誰もいず、英語も通じず。ホテルの場所もイマイチ分からず、タイ人の少し英語のわかる女の子が助けてくれた。すったもんだの末ホテルに着いたら、休む間もなくすぐ出発。わざわざチャアムに来た目的がすぐに始まるからだ。そう、フリスビー!マイナーだけど一応フリスビーは野球とかサッカーみたいにチーム制で試合をするのだ。今日はそのビーチトーナメントがここ、チャームであるのではるばるやって来た。私は応援。朝から晩迄ビーチでカクテル三昧。試合の合間に、お昼寝をしたり、写真をとったりのんびーり過ごした。Morganも弟も汗と砂でぐちょぐちょになって、一日中楽しんだ様子。海自体はわざわざ来る程でもないかなー。パタヤよりちょっとマシかなレベル。トイレはどこも汚いし有料。。それでも、タイ人で賑わうビーチを見ていると、皆楽しそう。海鮮物の干物もたくさん売ってあった。のんびりした田舎ビーチタウンでした。
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