今日は、タイ語学学校の体験入学に行くことにしていた。
チェンマイにはいくつか学校があり、語学学校を探すのはそんなに大変ではない。
でも、自分のスケジュールあい、立地の良い学校を絞り込もうとすると結構少ない。
体験入学の広告をみてやってきたWalen language school。
タイ語の読み書きはハードルが高いので、スピーキングだけを教えている学校も結構多い。
ここはタイ語の読み書きができるようになるということで、早速受付に。
今日は残念ながら初級クラスの授業はないとのことで、教え方は一緒だからと勧められ、中級クラスを見学することに。
教室に入ると、さわやか感ゼロの顔ぶれ。白人のおじさんがほとんど、日本人のど派手で風変わりな格好おば様と若いアジア人男性。女子の姿はない。生徒ほとんどニコラス・ケイジ先輩やん!そこに先生登場。えーこの娘!?先生は超ミニスカートに小麦色の華奢な生足、高いヒールのミュールを引っ掛けて登場。長い黒髪を無造作にかき分けて、にこやかに現れた。女子大生か?と言いたくなるほどピチピチキラキラお姉さん!そこらへんのビアバーの姉ちゃんより知的な感じでよっぽど可愛い!!さてはおっさんども、先生目当てだななどと思っていると早速授業スタート。教科書には日本語はもちろん、英語もほとんど書いてなく、タイ語、タイ語、タイ語。もちろん私には1文字も読めない。たまに聞こえる英語で、今ここ?状態。生徒の皆たどたどしいながらも、タイ語読めてる様子。何ヶ月?何週間通ったかしらないけれど、おじさん方も一生懸命やってる。
50分の授業は終わり、受け付けで感想を聞かれるも、そぅですね、難しくてよくわかりませんでしたと正直に答えた。すると、明日は初級クラスがあるので、明日のクラスを是非見に来てくださいと言われ、私達もその方がいいと思ったので、明日またお邪魔することにした。
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